受験対策

東大入試の解答用紙 ~東大の過去問は本番そっくりの解答用紙に解くべし!~

 東大模試を受験した方は既にご存知でしょうが、東大入試の解答用紙は独特です。その大きさや使い方に慣れておき、本番で戸惑わないよう訓練しておくことは、東大に合格する上で見逃せない重要な要素です。

 そこで、私達東大入試ドットコムは受験生のみなさんのために、そのまま無料でダウンロード・印刷して使えるデータを用意しました! 今回の企画では、解答用紙の特徴や使い方のコツなども解説していきます。

石橋雄毅

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2015/12/25
 英語の解答用紙は大変親切です。指示通りに回答すれば、国語や数学のように回答欄で悩まされることはないでしょう。基本的には解答用紙の枠や行からはみ出さないよう注意すれば問題ありません…
2015/12/23
東大地歴の解答用紙はA3用紙表裏。そこに、30文字×22行の解答用紙が各面2つずつ、計4箇所((イ)(ロ)(ハ)(二)と名付けられています)割り付けられています…
2015/12/21
第1問・第2問の解答スペースは実質B5程度、第3問は実質B4程度となっています。生物は、計算過程を書くような問題がほとんどないので、解答欄をみっちりと全部使うといったことはないでしょう。...
2015/12/18
東大地歴の解答用紙はA3用紙表裏。そこに、30文字×22行の解答用紙が各面2つずつ、計4箇所((イ)(ロ)(ハ)(二)と名付けられています)割り付けられています…
2015/12/16
 理科4科目共通で、A3程度の大きさの解答用紙1枚の表面に第1問・第2問用の解答欄が、裏面にそれらのほぼ倍の大きさの第3問用の解答欄が配置。第1問・第2問の解答スペースは実質B5程度、第3問は実質B4程度となっています。…
2015/12/14
 A3程度の大きさの用紙に、横30字×縦22行の解答欄が片面2つ。両面印刷なので計4つの解答欄が付いていて、本番ではそれが2枚(2科目分)配られる。第1問をイ、第2問をロ、第3問をハに書くことになっていて、…
2015/12/11
 理科4科目共通で、A3程度の大きさの解答用紙1枚の表面に第1問・第2問用の解答欄が、裏面にそれらのほぼ倍の大きさの第3問用の解答欄が配置。第1問・第2問の解答スペースは実質B5程度、第3問は実質B4程度となっています。…
2015/12/09
A3程度のサイズの解答用紙が2枚。1枚目の表が第1問と第2問,1枚目の裏が第3問,2枚目の表が第4問と第5問,2枚目の裏に第6問です。第3問と第6問については解答欄の広さが他の問題の2倍ということになります。…
2015/12/07
A3程度の大きさの解答用紙1枚に、縦約135mm、幅約8mmの大きさの解答欄が、問題に応じて1行~3行程度用意されているのが基本。大問ごとの詳細を以下に掲載します。…
2015/12/04
東大模試を受験した方は既にご存知でしょうが、東大入試の解答用紙は独特です。字数指定のない国語、まっさらな数学、書き方に困る原稿用紙の地歴……これらの使い方に慣れておき、本番で…
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