なぜ日常で何の役にも立たない数学を勉強するのか…元ミス東大の医師が出した"ぐうの音も出ない解答" 論理の飛躍が許されない世界で自分の思考回路を説明する
社会に出ても「数学」を使うことなど全くないのに、なぜ勉強しなければならないのか。この疑問に、東京大学理科三類に現役合格後、2019年にミス東大に…
※2025年11月29日 2025年度版の解答用紙を掲載しました。 東大過去問を解く前にまずはこちらの前書きから→【過去問の扱い方】練習で本番を…
東京大学の学園祭「駒場祭」の公式ウェブサイトです。第76回駒場祭は「灯ととき」をテーマに、11月22日(土)〜24日(月・休)の3日間、駒場Iキ…
「大学受験」は10代における最大のイベントです。残念な側面でもありますが、いい大学に行けば、なりたい職業になれる確率は上がり、将来の選択肢は増…
今回インタビューを行ったのは、2022年の東大入試で文科三類に首席合格を果たされた谷口夢奈(たにぐちゆうな)さんです。受験勉強への取り組み方や、そこから得られた学びについて、お話を伺いました。
発表のポイント◆パリトキシンはアオブダイやハコフグ、ソウシハギ等の食中毒の原因となる海産毒物で生物界最強の毒物の一つであり、神経興奮の基盤を作る…
【読売新聞】 春らんまんの日本武道館(東京都千代田区)。はらはらと舞い散る桜の花びらは見えない。だが、3600人を超す新入生たちの興奮した声や足…
昨年のU20日本選手権800m王者で、U20世界選手権日本代表の吉澤登吾(桐朋高卒)が東京大学に現役合格。高校スポーツの世界で日本一に輝きながら…
日曜劇場『御上先生』は、東大に合格するような生徒が多く通う学校が舞台の教育ドラマです。そんな『御上先生』は、東大卒の嶋田広野さんが監督を務めてい…
お話を伺ったのは、東大文学部に推薦で合格を果たした乾 将崇(いぬい まさたか)さん。推薦入試を受けた際のエピソードについてのお話や、これから挑戦を考えている受験生へのアドバイスをお聞きしました。
東大文学部に推薦で合格された乾さんに、東大入学後の学生生活に関するお話や、ご自身のご経験を踏まえたメッセージをお伺いしました。
東京大学文学部インド哲学研究室の乾将崇さんは、推薦入試で合格後、学問に励む傍ら古文参考書の自作・配布や仏教研究など多方面で活躍。高野山での修行やインド留学など行動力も豊かで、そのバイタリティや知的好奇心の背景、受験期から現在までの考えを語ってくれました。
いま、“全日制高校に通わず東大合格”というルートが静かに広がっている。自由度の高いカリキュラムやオンライン学習の台頭で、「自分らしい学び」を求め…
東大入試前期日程関係の日程 まずは,東大入試(前期日程)に関わる主要な日程を紹介します。 共通テスト関連の手続きも含めると,入試の手続きは高校 …
ライバルはどれくらいいる? 倍率を確認してみよう! ここまで、東大入試の選抜基準をお伝えしてきましたが、共に試験を受けるライバル達がどれくらいい…
目標とすべき点数はどれくらい? 東大が発表している合格者データを確認! 二次試験 合格最低点 二次試験 合格平均点 第一段階選抜 合格最…
入学者の選抜方法 このページでは、2026年度(2026年春入学)の受験生向けに東大の入試(一般選抜)に関して、その入試科目を見ていきます。 入…
実はアドミッションポリシーで明確に示されている 「どうやったら東大に入れるか?」という疑問は、東大受験を考える方なら誰でもお持ちだと思います。そ…
世間のイメージと東大の教育理念 日本のいわゆる「最高学府$^{\ast 注}$」として知られる東京大学。そして、1学年に3100名ほどいる東大生…
Uniting creative design approaches with knowledge from UTokyo’s world-cl…
ログインするとコメントすることができます。
新着コメント
2025年06月30日
「なぜ数学を勉強しなければならないのか。」
こうした疑問を持ったことがある人は、きっと少なくないと思います。
記事の中にある「解答に至るまでの過程を論理的に組み立て、それを相手に伝わるように説明する力は、数学を通して鍛えられる」という意見には、私も強く共感します。
私自身も授業中、生徒に対して「答えが合っているかだけでなく、その過程を自分の言葉で説明できることが大切だよ」とよく伝えています。
問題の意図を読み取り、解法を発想し、
解答に至るまでのプロセスを丁寧にたどり、
それを相手に伝わるように説明する──
こうした力は、社会に出てからも大いに役立ちます。
社会人として働く中で、課題を分析し、解決策を考え、
順序立てて行動し、成果や考えをわかりやすく伝える場面は少なくありません。
もちろん、数学の内容そのものにおもしろさを感じられれば、それは素晴らしいことです。
でも、そうでないとしても、「社会で活躍するためのトレーニング」と捉えられたら、
学びへの姿勢もきっと前向きになれると思います。