応援メッセージ

かずき(理学部地球惑星物理学科 学部3年)

自分がやりたいと思い、努力をすればなんでも出来る環境だと思います、
授業は本当に多種多様ですし、図書館の蔵書の数・バリエーションはすごいと思います、学問をしたければ、すぐにでも思う存分出来る環境と言っていいですね…
所属団体:NPO法人 YouthCreate
アルバイト:インターネットで配信している中学生向け学習塾の数学講師
出身高校:新潟県立 長岡高校
趣味:料理・アニメ鑑賞

現在、特に力を入れている取り組み

宇宙物理学が好きでもっぱら物理の本を読み漁っています。
一方、料理が得意なので、東大料理男子の出張シェフとして様々なイベント・パーティ等に出張して多くの人に料理を振る舞うなどしています。
自身でレシピブログも運営中です。よかったらご覧ください。
また、NPO法人YouthCreateで若者と政治をもっと身近にするために政治家との飲み会イベントを開くプロジェクトVoters Barのリーダーを務めています。
過去1年強で9回のイベントを開催し、私自身も滋賀県に出張しイベントのコーディネーターを務めるなどしています。普段はイベントの企画や、Voters Barプロジェクトそのものをどう進めていくかということのマネジメントを行っています。

東大料理男子のレシピブログ『かずきさん家の台所』:
http://ameblo.jp/kazuki-recipe/
NPO法人YouthCreate:
http://youth-create.jp/
Voters Bar:
http://votersbar.net/

東大の魅力

自分がやりたいと思い、努力をすればなんでも出来る環境だと思います、
授業は本当に多種多様ですし、図書館の蔵書の数・バリエーションはすごいと思います、学問をしたければ、すぐにでも思う存分出来る環境と言っていいですね。
また、カリキュラムがすごくキツいというわけでもない(自分の学科は)ので、大学の外に出て、自分のやりたいことを探してみるのもいいかもしれません。
必ずしもやりたいことが大学で見つからない方もいるでしょう。
そんな時は大学生だからと言わず思い切って社会の中に飛び込んでしまうのもアリだと思います。
自分でお金を稼ぐ・社会人と今から関わる・他の大学の学生と知り合う
などなど、面白いことはたくさんあります。
大学に入って終わりじゃなくて、ぜひ自分でやりたいことを見つけて取り組んでみてください。
楽しい大学生活が待ってますよ!!

東大の足りないところ

ある意味で閉鎖的ですね。
すごくモチベーションのある人でないと、大学の外に出て自主的に活動しようという気になりにくいです。
良くも悪くも研究者・官僚育成機関のように感じています。
あまり学生が社会と関わる機会が与えられていないので、そういったチャンスがあるといいかもしれません。

東大に対して、入学前と現在とでギャップを感じたこと

東大に入ったということで満足しがちな人が多いですね。将来安泰だと。
でも意外にも東大に入ったことだけでは思うような評価が得られません。
入学当初は周囲からちやほやされるかもしれませんが、それもじきになくなります。
よく考えればギャップというのは変かもしれませんが、入ってからもそれなりに努力する必要があると思います。

受験生時代を振り返り、こうしたほうが良かったと思えること

塾・予備校に行ってなかったので、自分でどのように勉強したらいいのかを考えて赤本や青本を読んで繰り返し解いたりして攻略法を見つけました。
自分の得意と苦手を把握し、現状なら何点くらい取れるのか分析しました。目標となる合格点にあと何点足りないのか、どの科目であと何点ずつ取ることができるのかを明確にして、各教科の勉強の量の配分を決めました。
それに基づいて全体的にバランス良く飽きないようにコツコツ続けていきました。
まずはしっかりと現状を把握し、目標とのギャップを意識することが重要だと思います。

東大入試ドットコムへのメッセージ

東大入試ドットコムさんが受験生が東大や東大生をよく知るきっかけになればいいですね。
こうした在学生・卒業生の取り組みがさらに東大を盛り上げていってくれればと思います!

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