予知失敗、100回中99回 南海トラフ地震で学者…(写真=共同) 日本経済新聞 電子版|2019年05月25日 南海トラフ巨大地震について、事前に発生する時や場所、規模を正確に言い当てる直前予知を100回試みても99回程度は失敗すると日本の地震学者が考えて ... 続きを読む ログインするとコメントすることができます。 コメントを残す コメントをキャンセルコメントをするにはログインするとコメントをすることができます。 Pick 新着コメント 石橋 雄毅 2019年05月25日 大学の授業の一環で、東大の地震研の見学に行ったことがあります。 東日本大震災から半年も経たない頃だったこともあって、無力感に悔しさを滲ませる学者さんの姿が印象的でした。 その授業を取るまで、地震学というものについてあまり深く知る機会はなかったのですが、 シミュレーションや測定など、イメージしやすい理系的要素以外にも、 文献からかなり昔の地震について知ったり、防災のために地域ごとの地理的・文化的特性を調べたり、いわゆる文系的な要素も結構大きな部分を占めていると聞いて、これもとても面白そうだと思いました。 そういったことに興味を持つ人がどんどん出てきて、人の役に立つ研究がさらに進んでいってほしいと思います。 8年が経ち、日本社会の防災意識は当時と比べ格段に上がっていると思いますが、ちょうど今日、大きめの地震がありました。 いざという時のための準備、皆さんはきちんとできていますか? 0 Tweet 東大「エドテック」授業 脳センサーで学習効果上げる 東大、「充電中に自己修復して長持ちする電池」の原理検証に成功
新時代の大学入試・高校入試「数学」への取り組み方…予備校数学講師からの提言 | リセマム 大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大 ...
Are you a giver or a taker? In every workplace, there are three basic kinds of people: givers, taker ...
なぜ恐竜は絶滅した?答えは素粒子物理学に 理解を超越した話が飛び出す物理学のおもしろさ | JBpress(Japan Business Press) 『ダークマターと恐竜絶滅』は、隕石と恐竜絶滅をテーマにした作品だが、著者のリサ・ランドールは素粒子物理学者である。そんな彼女がなぜ隕石や絶滅を扱 ...
Why do animals have such different lifespans? For the microscopic lab worm C. elegans, life equates to just a few shor ...
凍ったシャボン玉がスノードームっぽくなる現象が解明される | ナゾロジー Point ■一般的に水が凍るときは一番冷たい場所から周辺にかけて徐々に凝固していく ■シャボン玉を凍らせると表面上に無数の結晶が生じ、全体がス ...
How language shapes the way we think There are about 7,000 languages spoken around the world -- and they all ...
おやすみ前のひとときに、円周率を1万桁読み上げるAndroidアプリ登場 夫婦でスマートフォンアプリを開発している「なないろプロジェクト」から、設定した数学定数を1万桁読み上げるAndroidアプリがリリースされた。
無燃料ロケット、電磁波で飛ばす 東大グループ考案 米国の宇宙船アポロ11号の月面着陸から今年で半世紀。今や国内外の企業が商業用ロケットのコスト削減を競う。東京大学などのグループは物資を宇宙に大量 ...
Want to be more creative? Go for a walk When trying to come up with a new idea, we all have times when we get st ...
【受験指導の現場から】「数学が得意」だったら理工系向き? 文系人間こそ知っておきたい - SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト 昨年6月、「早稲田大政治経済学部が2021年から一般入試で数学を必須化する」(産経ニュース)との発表があり、各方面に衝撃?が走った。同時に、選択 ...
東大など国立3割「英検準2級」で出願可 共通テスト 2020年度に始まる「大学入学共通テスト」に導入される英語の民間試験で、文部科学省は31日、国立大全82校のうち、東京大や京都大など難関校を中心 ...
東大「エドテック」授業 脳センサーで学習効果上げる 東京大学は27日、神奈川県横須賀市の私立三浦学苑高校で実施している教育とIT(情報技術)を組み合わせた「エドテック」の実証実験を公開した。生徒は ...
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東大、「充電中に自己修復して長持ちする電池」の原理検証に成功 東京大学大学院工学研究家の研究グループはこのほど、電力を蓄えることで構造を自己修復する電極材料を発見したと発表した。二次電池は充電のたびに性能が ...
この「宇宙」にはあなたのクローンが無限に存在する...驚くべき結論(須藤 靖) デジタルデータのコピーはオリジナルと区別できず、正真正銘のクローンとなってしまう。この考察を我々の宇宙に応用すれば、なんと、我々と全く同じ宇宙、 ...
The math and magic of origami Robert Lang is a pioneer of the newest kind of origami -- using math and ...
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石橋 雄毅
2019年05月25日
大学の授業の一環で、東大の地震研の見学に行ったことがあります。
東日本大震災から半年も経たない頃だったこともあって、無力感に悔しさを滲ませる学者さんの姿が印象的でした。
その授業を取るまで、地震学というものについてあまり深く知る機会はなかったのですが、
シミュレーションや測定など、イメージしやすい理系的要素以外にも、
文献からかなり昔の地震について知ったり、防災のために地域ごとの地理的・文化的特性を調べたり、いわゆる文系的な要素も結構大きな部分を占めていると聞いて、これもとても面白そうだと思いました。
そういったことに興味を持つ人がどんどん出てきて、人の役に立つ研究がさらに進んでいってほしいと思います。
8年が経ち、日本社会の防災意識は当時と比べ格段に上がっていると思いますが、ちょうど今日、大きめの地震がありました。
いざという時のための準備、皆さんはきちんとできていますか?