新時代の大学入試・高校入試「数学」への取り組み方…予備校数学講師からの提言 | リセマム

リセマム|2019年11月01日

 大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大…

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新着コメント

  • 石橋 雄毅

    東大入試ドットコムメンバー 2019年11月01日

    記事中にある「書かずに解く」については、もちろん最終的にはそれが安定的にできるような状態になることが理想ではありますが、
    現実には“書かないせいでうまくいかない”という高校生が少なくないように感じます。

    むしろ力をつけていく段階では、考えたことや与えられた情報、計算過程などを、面倒がらずにしっかり書いて整理していくことが重要な場合が多いと思います。
    スマートにできるようにしていくのはそれからで良いのではないでしょうか。

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