最新記事

奨学金(奨学制度インデックス) | 東京大学

2025.11.05

東京大学

  • 川瀬響

    東京大学では、経済的な理由で進学をためらうことのないよう、 さまざまな奨学金制度や支援制度が整備されています。 特に、地方から上京して一人暮らしをする場合、学費や生活費などに不安を感じる方も多いかもしれません。 そうした方のために、東京大学公式サイトでは、給付型・貸与型の奨学金、大学独自の支援制度などがまとめられています。 また、東大への進学を希望する高校生を対象とした奨学金の中には、11月中旬が締め切りとなっているものもあります。 奨学金の申請は、早めの情報収集が大切です。 進学を目指すうえで、安心して学べる環境づくりの第一歩として、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

自然界最強の毒素の一つパリトキシンの作用機構を解明 ―― パリトキシンはどのようにしてナトリウム・カリウムポンプを 陽イオンチャネルに変えるか ―― | 東京大学 定量生命科学研究所

2025.10.04

  • 川瀬響

    東大のプレスリリースから、大学入試の勉強にもつながる話題を紹介します。 高校生物で必ず登場する「ナトリウムポンプ」。細胞内外でナトリウムイオンやカリウムイオンを運ぶ重要な膜タンパク質ですが、仕組みを深く理解している受験生は多くありません。 今回紹介するプレスリリースでは、その働きが分かりやすく説明されています。 生物を学ぶと、「なぜ毒が危険なのか」というメカニズムも理解できるようになります。例えば、フグ毒(テトロドトキシン)はナトリウムチャネルを阻害するため、興奮の伝導が止まってしまいます。一方、パリトキシンはナトリウムポンプを異常に変化させ、陽イオンを何でも通してしまう“チャネル化”を引き起こします。 (「陽イオンを何でも通す」仕組みが、化学で学ぶ「陽イオン交換膜」と似ているというのも興味深い点だと思います。) 記事の最後には、 「チャネルとポンプは果たすべき役割が違い、それに応じて蛋白質のデザインの方針も違うということが、今回の研究で明らかになった」 とまとめられています。生命現象を支える分子が目的に応じて精密に設計されているということに、 受験勉強の先にある“学問の面白さ”を感じられるのではないでしょうか。 入試で問われる知識と、研究最前線がどのようにつながっているのか――特に生物選択の方は、ぜひ記事を読んでみてください。

「全盲東大生」と呼ばないで…「障害者なのにすごい」称賛への違和感、東大教授に進む原動力に

2025.09.27

  • 川瀬響

    東大を卒業された方に関する、多様性について考えるきっかけとなる記事を紹介します。 記事の中にある、 「もし、人間の大半が目の見えない人で、目の見える人が少数派だったら...」 という言葉がとても印象に残りました。 私自身、障害を持つ人に対して「すごいな」「頑張っているな」と思うことがあります。しかし、その感情は「自分は多数派で相手は少数派」という前提から生まれているのかもしれません。そう気づくと、無意識のうちに上下の物差しを持っていたことにハッとさせられます。 実際には、目が見えないからこそできることがあり、目が見えるからこそできることもある。どちらが優れているという話ではなく、それぞれが持っている力や背景の違いがあるだけです。 人は生まれ持ったものや育った環境、経験してきたことが一人ひとり異なります。その違いを一つの物差しで優劣づけ、排除してしまう社会は、実は全ての人類にとって生きにくい世界になるのではないでしょうか。 「多様性」という言葉が叫ばれて久しい世の中ですが、 なぜ「多様性」が重要なのか(あるいは重要ではないのか)、 考えてみることも大切な学びだと思います。

「受験では数学が得点源に…」陸上競技のU20日本王者がなぜ「東大に現役合格」できた? “究極の文武両道”吉澤登吾が描く“どっちも選ぶ”未来図(生島淳)

2025.09.06

  • 川瀬響

    陸上競技U20日本選手権の男子800mで優勝し、その翌年春に東京大学に合格された方の記事をご紹介します。 この経歴からも分かるように、勉強に専念する時間は決して多くなかったはずです。 きっと、競技との両立に悩みながらも、時間を見つけてはコツコツと努力を積み重ねてきたのでしょう。 その姿勢が、東大合格という大きな成果につながったのだと思います。 記事の中にあった、 「大学生活で楽しみなのは、勉強に対して、自分の能力を最大限に投下する熱量を持つ仲間に会えるだろうな、ということです。」 という言葉には、心から驚かされました。 陸上競技で日本一に輝くような方が、さらに勉強に対しても“全力を注ぐ仲間に出会えること”を楽しみにしている。 その真摯さと向上心に、ただただ尊敬の気持ちを抱きます。 もちろん、その裏には想像を絶する努力があったはずです。 でも、「すべてに全力で、しかも楽しみながら向き合う」という姿勢こそが、可能性をどこまでも広げていくのだと、この記事から改めて教えてもらいました。

「東大で獣医学を学んでTBSに」異色のキャリアを歩む「御上先生」の監督 大学での学びをドラマの現場でどう生かしたのか

2025.08.31

  • 川瀬響

    東大で獣医師免許を取得し、現在はドラマ制作に携わっている方の記事をご紹介します。 紹介されている嶋田さんは、まさに異色の経歴の持ち主です。 記事中の「今の仕事を選択した以上、今まで学んできたことを存分に生かしたうえで社会に対して恩返しをしていきたい」という言葉に、共感を覚えました。 この姿勢は、東京大学のアドミッション・ポリシーにある「期待する学生像」のひとつにも重なるものだと感じます。 難解な知識を記憶する力や、複雑な問題を解く力ももちろん大切です。 でもそれは、「自分の力をどう社会に活かしていくか」という大きな目的に対する、 手段の一つなのではないでしょうか。 「社会に還元する」と聞くと、大それたことのように感じるかもしれません。 でも実際には、たとえば―― うまくいかない仕事にどう向き合うか、 困っている誰かにどう手を差し伸べるか―― そうした一つひとつの行動にも、その視点は表れます。 こうした価値観を大切にしたいと願う人にとって、 東京大学を目指して勉強すること、そして進学することは、 人生における「大きな武器」を手に入れることにつながるのではないでしょうか。

勉強によって新たな自分自身を発見しようー「実践」と「探究」を重ねて見えてきたもの

2025.08.12

「全日制高校通わず東大へ」、通信制&高認から逆転合格した5名のリアルな"どん底体験記" | 東洋経済education×ICT

2025.08.10

  • 川瀬響

    通信制高校から東大に進学した方に関する話題です。 全日制の高校と比べると、通信制高校では、どうしても“強制的に勉強に向き合う機会”が少なくなるかもしれません。 けれど、そのような環境の中で、自分の進む道を模索し、自ら決めた目標に向かって実行していく―― その経験は、むしろ大学進学後の学びや、将来の人生そのものにも大きく生きてくるのではないかと思います。 「全日制高校に進むことだけが正解ではない」と気づき、自分の人生を主体的に選んでいくその姿勢に、心から感銘を受けました。

【入試情報】#06 東大入試の日程・時間割(2026年度最新)

2025.07.25

  • […] 募集人員は年度の認可手続きで微調整がありつつ概ね95〜97名規模で運用されています。 (東京大学, 東大入試ドットコム) […]

UTokyo College of Design

2025.07.13

  • 川瀬響

    2027年秋に開設予定の東京大学の新しい学部「UTokyo College of Design」。 ついに、入学者選抜の概要が発表されました。 初回の選抜は2026年に実施予定で、いよいよ入試まであと1年あまりとなりました。 UTokyo College of Designは、東京大学の持つ「知」の力とデザインの力を融合させ、 社会課題の解決を通じて、世界にインパクトを与える人材の育成を目指しています。 「英語を使うことに抵抗がない」 「社会課題を解決するための基盤となる力を学びたい!」 「〇〇について学び、研究し、世界に価値を提供したい!」 ――そんな明確な目的意識を持つ人にとって、 この新しい学部は大きな挑戦の選択肢となるでしょう。 今後も情報は順次アップデートされていく見込みです。 少しでも興味がある方は、定期的にチェックしておくことをおすすめします。 個人的には、それほどまでに明確な目的意識を持つ方であれば、 「なぜ東大で学びたいのか」という視点も、進路選択の上で欠かせない問いになると思います。 日本にとどまらず、世界中の大学と比較しても、この学部で何を得たいのか―― そんな視点から考えてみるのも、とても価値のあるプロセスではないでしょうか。

なぜ日常で何の役にも立たない数学を勉強するのか…元ミス東大の医師が出した"ぐうの音も出ない解答" 論理の飛躍が許されない世界で自分の思考回路を説明する

2025.06.30

  • 川瀬響

    「なぜ数学を勉強しなければならないのか。」 こうした疑問を持ったことがある人は、きっと少なくないと思います。 記事の中にある「解答に至るまでの過程を論理的に組み立て、それを相手に伝わるように説明する力は、数学を通して鍛えられる」という意見には、私も強く共感します。 私自身も授業中、生徒に対して「答えが合っているかだけでなく、その過程を自分の言葉で説明できることが大切だよ」とよく伝えています。 問題の意図を読み取り、解法を発想し、 解答に至るまでのプロセスを丁寧にたどり、 それを相手に伝わるように説明する── こうした力は、社会に出てからも大いに役立ちます。 社会人として働く中で、課題を分析し、解決策を考え、 順序立てて行動し、成果や考えをわかりやすく伝える場面は少なくありません。 もちろん、数学の内容そのものにおもしろさを感じられれば、それは素晴らしいことです。 でも、そうでないとしても、「社会で活躍するためのトレーニング」と捉えられたら、 学びへの姿勢もきっと前向きになれると思います。

窒素ガスと水からの触媒的アンモニア合成反応を可視光エネルギーにより駆動することに成功! ―常温常圧の反応条件下でのグリーンアンモニア合成法のさきがけ―

2025.06.16

  • 川瀬響

    東大のプレスリリースから、大学入試の勉強にも関わる話題をご紹介します。 アンモニアは、その生産量の80%以上が肥料として使用されており、 20世紀の人口爆発を支えた重要な物質といえます。 また、アンモニアは燃やしても二酸化炭素を排出しないことから、 近年ではクリーンエネルギーとしても注目されています。 (東大化学の入試問題でも、この話題が出題されたことがありますね。) しかし、アンモニアの生成過程では二酸化炭素が排出されるという課題があります。 現在、アンモニアの多くはハーバー・ボッシュ法で製造されていますが、 この方法で使用される水素は、天然ガスから取り出されるため、 その過程で二酸化炭素が排出されてしまうのです。 また、高校化学で学ぶとおり、ハーバー・ボッシュ法は高温・高圧の条件下で行われるため、 その条件を維持するのにも多くのエネルギーを必要とします。 そこで、リンク先の記事でも紹介されているように、 水を水素源として用い、穏やかな条件下でアンモニアを合成する新たな方法が研究されています。 記事中では、「モリブデン錯体」という触媒も登場します。 モリブデンという元素はあまりなじみがないかもしれませんが、 高校生物でも登場する、窒素固定細菌がもつ酵素「ニトロゲナーゼ」にも含まれる元素です。 窒素固定細菌は、常温・常圧で空気中の窒素からアンモニアを合成できるため、 こうした研究にも大きなヒントを与えているのでしょう。 20世紀の人類を支えたといっても過言ではないハーバー・ボッシュ法。 開発からすでに1世紀以上が経ちましたが、 それに代わる新たなアンモニア合成法が登場する日も、そう遠くないのかもしれませんね。

マイニュース

今回お話を伺ったのは、日本およびニューヨーク州の弁護士として活躍し、現在はLawyer's INFO株式会社のCOOを務める重松英さんです。 本記事では、前記事に引き続き、重松さんのこれまでのキャリアについて振り返っていただきました。また、キャリア選択についてのお考えや、これからキャリアを考える方々へのアドバイスもお伺いしました。 現在進路選択に迷っている方にとっても、参考となる指針がつまった内容となっています。

今回お話を伺ったのは、日本およびニューヨーク州の弁護士として活躍し、現在はLawyer's INFO株式会社のCOOを務める重松英さんです。 本記事では、弁護士としての初期のキャリアを振り返っていただき、そこで学んだことについて語っていただきました。 ファーストキャリアで学んだ、一流事務所の仕事の基準。そして、さらなる成長を求めての決断。 華やかな経歴の裏側には、自分なりの答えを探し続けた挑戦の連続がありました。

今回お話を伺ったのは、日本およびニューヨーク州の弁護士として活躍し、現在はLawyer's INFO株式会社のCOOを務める重松英さんです。 本記事では、重松さんの東大生活を振り返っていただきました。 ボクシングから学んだ「勝つための考え方」から、今振り返ってわかる「東大を目指す本当の意味」まで。貴重なお話を伺うことができました。

今回お話を伺ったのは、日本およびニューヨーク州の弁護士として活躍し、現在はLawyer's INFO株式会社のCOOを務める重松英さんです。 本インタビューは、全6回の連載としてお届けします。第1回となる本記事では、重松さんの東大受験について振り返っていただきました。 ゴールから逆算して計画した上で、「全力で努力」より「淡々と継続」 ーー実体験に基づく重松さんのお話は、受験勉強に励む方に多くの示唆を与えてくれるはずです。

東京大学の学園祭「五月祭」の公式ウェブサイトです。第99回五月祭 「好き」が芽吹くとき。 は、5月16日(土)・17日(日)の2日間、本郷・弥生…

今回インタビューを行ったのは、ラーンネット・グローバルスクール創設者の炭谷俊樹(すみたに・としき)さんです。炭谷さんは東京大学大学院を卒業後、コ…

東京大学の学園祭「駒場祭」の公式ウェブサイトです。第76回駒場祭は「灯ととき」をテーマに、11月22日(土)〜24日(月・休)の3日間、駒場Iキ…

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