新時代の大学入試・高校入試「数学」への取り組み方…予備校数学講師からの提言 | リセマム
2019.11.01
2019.11.01
2019.09.30
2019.06.23
2019.06.15
2019.06.08
石橋 雄毅
2019.06.07
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2019.05.25
石橋 雄毅
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2018.10.06
2018.08.28
2018.08.28
2018.08.07
大学受験予備校・河合塾で教鞭を執り、数学検定対策書も執筆する高梨由多可(ゆたか)先生に、変化している高校入試や、2020年度より実施される「大…
石橋 雄毅
2019年11月01日
記事中にある「書かずに解く」については、もちろん最終的にはそれが安定的にできるような状態になることが理想ではありますが、
現実には“書かないせいでうまくいかない”という高校生が少なくないように感じます。
むしろ力をつけていく段階では、考えたことや与えられた情報、計算過程などを、面倒がらずにしっかり書いて整理していくことが重要な場合が多いと思います。
スマートにできるようにしていくのはそれからで良いのではないでしょうか。
『ダークマターと恐竜絶滅』は、隕石と恐竜絶滅をテーマにした作品だが、著者のリサ・ランドールは素粒子物理学者である。そんな彼女がなぜ隕石や絶滅を扱…
石橋 雄毅
2019年09月30日
科学に対して、なんとなく「絶対的に正しいもの」みたいなイメージがある人が多いかもしれませんが、
10年単位で見れば何が科学的に正しいのかはどんどん変わっていたりして、実際は「人間が共通認識として現在正しいと思っているもの」に過ぎないんですよね。
そして、勉強すればするほど普段我々がイメージしている現実と科学的に正しいこととが乖離していって、私は結局「正しい」って何なんだ? という気にすらなってきました。
大学で学んだら、皆さんには何が見えてくるのでしょうか。
Point ■一般的に水が凍るときは一番冷たい場所から周辺にかけて徐々に凝固していく ■シャボン玉を凍らせると表面上に無数の結晶が生じ、全体がス…
石橋 雄毅
2019年06月23日
これは綺麗!
最初に「シャボン玉を凍らせてみよう!」「シャボン玉が凍るときの様子を観察してみよう!」と思った人の好奇心がすごく少年的で、いいですね。
身近な研究テーマを見つけるのって、簡単なようで意外と難しそうです。
皆さんは、何か身の回りで疑問に思っていること・これをこうしたらどうなるんだろうと思っていることで、まだ解明されていない・実際に試されていないようなことってありますか?
夫婦でスマートフォンアプリを開発している「なないろプロジェクト」から、設定した数学定数を1万桁読み上げるAndroidアプリがリリースされた。
石橋 雄毅
2019年06月15日
時代はもう羊をスマホに数えさせる時代になったということですね……!
「安眠導入用のリラクゼーション用アプリ」とありますが、このアプリを使うような人なら、もしかして逆に目が冴えてしまったりするのかも?
石橋 雄毅
2019年06月08日
入試問題の題材としての「小説」には、これまでも難しい部分が少なからずあったと思うので、
実用文重視に移行していく方針自体には私も賛成です。
だからといって、学校教育で小説を扱う機会がかなり減ってしまうというようなことがあるとすれば、それはそれで大丈夫なのかな、とも思ってしまいます。
「小説なんて自由に想像をめぐらせて読むことが大事なんだから、授業で学ぶものではない」という考え方もよく耳にしますが、
やっぱり、多くの経験がある人の読み方を聞いておきたくはありますよね(それを自分が取り入れるかどうかは別として)。
特に進学校ほど、受験に直接関係のない授業の優先度は下げられてしまいがちですが、
どこかに良い塩梅の着地点はないものなのでしょうか……。
昨年6月、「早稲田大政治経済学部が2021年から一般入試で数学を必須化する」(産経ニュース)との発表があり、各方面に衝撃?が走った。同時に、選択…
石橋 雄毅
2019年06月07日
「数学なんて将来何の役にも立たない」といったことをぼやく高校生は少なくないようですが、
高校までの数学は一種の論理力トレーニングとも捉えることができます。
論理の力はどのような分野であれ、説得力のある意見を述べるのに必要不可欠と言えるでしょうから、
文系だろうと記事中にある医学部だろうと、数学を大学入試に課すことには自分も大賛成です。
石橋 雄毅
2019年06月01日
英語の資格・検定試験は何種類もあって、昔はなんだかモヤモヤするなあと思っていましたが、入試改革と並行して、その辺の基準もどんどん整理されてきているんですね。
http://4skills.jp/index.html
石橋 雄毅
2019年05月28日
より良い授業をしようとする側には非常に有難いし面白い取り組みですね。
一方、この手法が将来もし普及したとしたら、授業を受ける側の生徒はちょっと息苦しいかも……?
これが普通のことになってしまえばそうは感じないのでしょうが、将来的な人格形成に何がしかの影響はあるでしょう。
昨今、タブレット端末を使った教育機関もだんだん増えてきていますが、紙に書く習慣が薄くなっていくと人はどうなるのか、その良し悪しまで見えてくるのはもう少しかかりそうです。
教育の改革は、現在の仕組みがどのように変わるかと同時に、その後生徒に与える影響まで考えねばならない所が本当に難しいところです。
南海トラフ巨大地震について、事前に発生する時や場所、規模を正確に言い当てる直前予知を100回試みても99回程度は失敗すると日本の地震学者が考えて…
石橋 雄毅
2019年05月25日
大学の授業の一環で、東大の地震研の見学に行ったことがあります。
東日本大震災から半年も経たない頃だったこともあって、無力感に悔しさを滲ませる学者さんの姿が印象的でした。
その授業を取るまで、地震学というものについてあまり深く知る機会はなかったのですが、
シミュレーションや測定など、イメージしやすい理系的要素以外にも、
文献からかなり昔の地震について知ったり、防災のために地域ごとの地理的・文化的特性を調べたり、いわゆる文系的な要素も結構大きな部分を占めていると聞いて、これもとても面白そうだと思いました。
そういったことに興味を持つ人がどんどん出てきて、人の役に立つ研究がさらに進んでいってほしいと思います。
8年が経ち、日本社会の防災意識は当時と比べ格段に上がっていると思いますが、ちょうど今日、大きめの地震がありました。
いざという時のための準備、皆さんはきちんとできていますか?
東京大学大学院工学研究家の研究グループはこのほど、電力を蓄えることで構造を自己修復する電極材料を発見したと発表した。二次電池は充電のたびに性能が…
石橋 雄毅
2019年05月21日
自己修復する素材なんかは最近どんどん出てきていましたが、いよいよこうしたものまで…!
この先、消耗品の概念がどんどん変わってくるかもしれませんね。
デジタルデータのコピーはオリジナルと区別できず、正真正銘のクローンとなってしまう。この考察を我々の宇宙に応用すれば、なんと、我々と全く同じ宇宙、…
石橋 雄毅
2019年05月18日
私自身、高校時代はこんな風にザックリ物事を捉えるやり方を知りませんでしたが、
大学に入ってからは、少なくとも理系にはとても重要な考え方だなと思っています。
とても面白い記事でした。
石橋 雄毅
2019年05月13日
生物系の新発見は面白いですが、何よりそういう実験をしてみようという発想が柔軟で凄いと思います。
ペーパーテストには無い楽しさですよね。
石橋 雄毅
2019年05月07日
フェルマーの最終定理は有名ですが、その証明の内容は難しく、大枠を目にする機会も少ないと思います。
この記事で、多少は雰囲気を掴めるかも?
数学における“一般化”がどれだけ強力か、私も改めて思わされました。
石橋 雄毅
2019年05月04日
こういった記事を読むと、そういう可能性も考慮しなきゃいけないのかとか、そういうことができるようになると考えられるのかとか、勉強になります。
ふーん、と思うだけでも、普段から様々な話題に首を突っ込んでおく習慣って結構大切。
振り返ってみると、意外とそこからいろいろなことが得られていたりします。
日本の大学で最難関といえば、誰もが東京大学と答えるだろう。勉強ができる天才が行く - Yahoo!ニュース(FRIDAY)
石橋 雄毅
2019年04月29日
一昔前に流行った作品なので、最近の高校生は知らない……?
紹介される勉強法については、極端なものもあるので全部が手放しでオススメというわけではないけれど、参考になるところもあると思います。
東京大学木曽観測所は2019年3月20日、同観測所の105cmシュミット望遠鏡に取り付けられた超広視野CMOSカメラ「Tomo-e Gozen(…
石橋 雄毅
2019年04月26日
名前が洒落てると、楽しんで研究してるんだろうなあというのが伝わってきますよね。
一般常識としては、人は(たとえ不死身のハイランダーでも)誰かに首を切り落とされてしまえばあの世行き、つまり死を迎えます。でも、もしかしたら今後は…
石橋 雄毅
2019年04月21日
SFみたいな話で興味深いですが、知的探求と倫理的配慮のバランスってそう簡単じゃないんだなとも思わされました。
石橋 雄毅
2019年04月17日
東大の入学式における、上野千鶴子氏の式辞が話題になっていますが、
内容そのものではないけれど関連した話をご紹介。
学んでいないと詳しくは分からないかもしれませんが、大学に入って学ぶ統計学ってこんな風に使われます。
統計は大切だからこそ、与えられた数字を正しく解釈できなければなりませんね。
史上初、物質も光もすべて飲みこむブラックホールが撮影されました。イベント・ホライズン・テレスコーププロジェクトのみなさん、おめでとうございます!…
石橋 雄毅
2019年04月13日
今日日小学生でも皆知っているであろうブラックホール。
直接見えたのが初めてだ、というのは意外に思われるかもしれませんが、
光すら出てこられないものを“見る”なんて、それはそれは大変なことでしょう。
画像を見るだけの我々にはなかなか実感しづらいかもしれませんが、
宇宙関連の観測って、冷静に考えるととてつもなく途方もないことをやってのけているんだなって、改めて思います。
「センター試験」は2020年の実施を最後に廃止され、新たに大学入学共通テストが導入されます。現在、新しいテストの実施にとどまらず、大学入試全体、…
石橋 雄毅
2019年04月10日
今までのセンター試験はあと1回。それ以降は新テストとなります。
今年の受験で決め切れればもちろん良いですが、それがもし叶わなかった場合にどうするのか、リスクヘッジのためにも情報収集自体はしておくことをお勧めします。
様々な情報を使いこなし、色んな場合を想定して備えられる人の方が、結局は学力もつく!
2018.08.28
2018.08.28
2018.08.07
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2023年度は大幅な難化により話題となった東大物理。合格するための学習のポイントを、今までの傾向と対策を踏まえて確認していきます。また、現実的な目標得点についても考えていきます!
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石橋 雄毅 東大入試ドットコム メンバー